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着物で和文化に触れよう~三味線・茶道体験講座~ 第四回目、第五回目

2017年7月25日

こんにちは!
利久スタッフの平島です。
早いもので、和文化体験イベントも全日程の半分が終わりました。
第四回目と第五回目のレポートです。

 

〈第四回目〉
この日は4名様に参加して頂き、その中の2名様は親子でのご参加でした。

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三味線は、ある程度曲を演奏できるまでに3年はかかると言われている楽器なのですが、その理由の一つに「撥の持ち方」があります。
撥は人差指から小指までをそろえて握るのではなく、小指だけ後ろにまわして、薬指と小指で撥を挟むようにして握ります。
わかりづらいかもしれませんが、慣れてない方はこの持ち方をすると小指が痛くなるのです。
その為始めは握りやすい持ち方で大丈夫なのですが、皆様小指が痛いのを我慢してちゃんとした撥の握り方にチャレンジしていらっしゃいました。

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午後からの茶道体験はお一人様でしたので、時間を気にせずゆっくりとお楽しみ頂けているようでした。

 

〈第五回目〉
この日は、利久で開いている茶道教室の生徒さん方4名様に参加して頂きました。

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皆様早めにいらして下さったので、三味線の体験を長く楽しんで頂けました。
三味線は、季節や気候によって弦の調子が変わってしまう為、音感が必須になります。
お客様の中にチェロをなさっている方がいらっしゃったのですが、音感が非常に鋭く、左手で弦の正確な場所を押さえていらっしゃったので、「春の小川」を皆さんで演奏した時とてもきれいな音が出ていました。

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皆様日頃から茶道をなさっている方々でしたので、お昼からの茶道体験は “違う流派の” 茶道体験となりました。
皆様の流派は「裏千家」でしたので、「遠州流(えんしゅうりゅう)」の体験をして頂きました。
流派によってお点前や作法が少しずつ違うそうで、「裏千家」と「遠州流」の違いを楽しんで頂けたようでした。
私はお茶を皆様に届ける “お運び” のお手伝いをさせて頂いたのですが、茶道は全くもって素人でしたのでとても緊張しました。

スタッフ 平島